ゆっくりでも確実に？

今日もご機嫌サイコーですか（笑）
さて、語学講師のナラちゃんは、こう見えても語学講座代表として
ほかの講師さんとの交流もよくします。
たいていはネイテイブ（中国出身の方も台湾やカンボジア出身華僑なんて人もいます）

で、先生方はホントに優秀で。有名な大学院卒なんて方も多いわけです。
こんな先生と一緒にいると、それだけでおべんきょうできるような気になるから不思議ですね（笑）

こんな先生たちと初級講座の指導についてけっこう熱く議論させていただくんです。
ナラちゃんは　「語学は道具」というスタンスなので

基礎の部分は ささっと片付けて　「言いたいことが言えるようになろう」と主張するんです。

でも大多数の先生は「初級こそしっかり発音スキルを習得させて」とお考え。
もちろん四声（声調）や二重母音など、日本語の概念にないものも多いから否定はしないんですけど。
とはいえ、受講者の立場に立てば　けっこう初級って「しんどい」でしょ（笑）
ちょうど　柔軟やストレッチみたいなもんだからね汗
ナラちゃんは怠け者だから、もうダメ、限界・とか言って投げ出しちゃいそう。
ハナシは変わるけど　TVやラジオの語学講座（だけでもないけど）の月間テキストは四月号（第１号）はけっこう売れるんだけど５月６月は、四月号の三分の一くらいしか売れないんだそうです。

あれは、四月号で発音（ 一番面白くない）訓練させられていやになるんだと思ってます。
ナラちゃんは　実はTV講座で中国語を覚えたやつなんです（ホント）
でもね、四月号は買わなかった。買いだしたのは８月号くらいから、じゃなかったかな。
TV講座もこのくらいになったらなにか会話らしいコンテンツが語られてるんです。

カメみたいにゆっくりでも確実に。
こんな考え方であなたは語学の習得進めたい方ですか？
それとも　ささっと話せるようになりたい人ですか？
チンプンカンプンではどちらの方にも対応いたしますので安心してご受講ください（笑）