短期間で中国語を話せるようになりたい方を応援 | オンラインの中国語なら実用重視の多言語講座 チンプンカンプン

私、楢崎宣夫は多言語講座チンプンカンプンの代表そしてすべての我が国語学教育関係者を代表して　現役小中高校生ならびにお父さんお母さんに、こころからおわび申し上げます。「日本人の外国語嫌い」はすべて、語学講師の不心得が原因でした。お子様はご家族のせいではありません。子供たちは本当に毎日歯を食いしばってそれこそ、寝る時間も惜しんで頑張ってくれていました。電車のなかで立ったまま単語帳を食い入るように見ている人もいました。ご家族のご負担もいかばかりであったでしょう。家庭での教育費負担は令和五年３月時点、政府でもやっと重い腰をあげた？もとい、議論が始まった？やに報じられています。それでも成果が出るのはいつになるのか？暗澹たる思いです。世間には英語世界ランキングなる調査があるとのこと。

世界の非英語圏８２か国を対象に毎年英語力を計測している。で、我が国は２１年調査では５１/８２という結果だったようです。(googleリサーチ）。「毎年安定して」５０位前後を行ったり来たり」とかなら理解も納得もできるのでしょうが年々右肩下がりの結果が５０位というのは何とも理解しがたいハナシと感じてしまう次第です。

さて、本件を違った視点から眺めてみたいと思います。外国ではどんな現状なのでしょう？

韓国⇒国を挙げて「多言語教育」に取り組んでいます。中学校で英語、中国語そして日本語は事実上選択必修とされいるようでほかにロシア語、フランス語タイ語などの選択肢も学校では用意しているとのこと。（話は脱線）ナラサキはよく夜行バスで国内出張をします。バスターミナルで待ち合わせをしている間よく外国の友人たちと交流する機会があります。案内センターで行先，出発時間の確認をしている人にお手伝いしてそのままおしゃべりするパターンですね。ある日、目の前に美女が二人。どうもフランス語圏から来た様子。「ああフレンチね（さすがにナラサキ話せない汗）と思っていたその瞬間「ぼんそわー」とか美女に話しかけてきたオトコがいたのです。話の様子から韓国から遊びに来てた大学生らしい。「大学で第二外語がフレンチでして」とか何とかやってるらしいことは様子で判断。ナラサキは出発時間になったからそこを離れてしまったけれど韓国男子おそるべし（笑）。皆さんはこのナラサキの小ネタハナシどうとらえてくれましたでしょう？「フランス美女に勝手に話かけるなんて生意気だ。許せねえ」ナラサキは一瞬こんな邪念にとらわれていました汗。しかしよくよく考えてみたら「①わざわざ、フレンチの会話を聞きつけて話しかけられる勇気②好きこそものの上手なれ」というけれど機会を逃さず会話する、というのはづランス語の自信がすごい」日本時が見習うべきパフォーマンス。③しかも、これが日本という外国でできた。この韓国青年の態度こそ

語学習得態度として身に着ける資質かと感じます。

この講座では、「できる限り短期間で中国語を話せるようになりたい」とお考えの方を中心に、オンラインレッスンを開講いたしました。多言語講座チンプンカンプンの基礎は実はタイランドにあります。令和５年の今から数えて３０年まえのことになります。当時勤務していた食品メーカーのタイランド工場建設のためナラサキはタイの田舎に赴任いたしました。工場なんて一か月やそこらでできるものではありません。三か月も四か月も現地にいつづけるものだから「ついでに日本派遣の実習生に日本語でも教えとけ」ということになって、十九二十のタイ人二十名クラスを編成、日本語教室をはじめることになりました。それこそ、「卵、鶏、スイカ」なんてまるで「しりとりゲーム」みたいなタンゴばっかり。当時はナラサキ、タイ語もできないし、日本人といえども日本語教えるってノウハウないから汗。それでも二か月くらいたったころ、彼女たちが日本語会話を始めるんです。

記録を調べてみたら７５５単語の習得ができた実習生から話せるようになっていったことが分かってきました。

覚えのいい悪いってどこでもある話。ある１８歳の女の子はホント一か月で、そうでもない子でも２か月もしたら話し出せてた印象です。これが「７５５５単語のカベ」でした。ちなみに日本人は漢字を２２００語。英語の単語を６０００語も中高六年間覚えてきたんです。７５５のカベなんて「なんとでも」なりますね（笑）。そう、日本人は語学の天才です。

生徒様のレベルに合わせながら着実に実力アップできるよう、個別レッスンで丁寧に指導いたします。