話せるようになりたい

さくらは満開。

で、昨日の大雨で半分散ってしまいましたね。

受講者さんからこんなメッセージをいただいたのでシェアいたします。

ナラちゃん先生 にいはお

いつも奇想天外な？ 講座に驚くばかりの一受講者です。

「ユーモアがあれば　他は要らない」

聞けば聞くほど　説得力ありすぎで　

ならちゃん先生の話に（笑いすぎ）涙ぐみながらうなづいてます。

とはいうものの、こんな面白いハナシが自分で展開できるのか？

全然自信がありません。

家族には講座がおわるたびに

「今日の中国語講座ダイジェスト」とかいいながら

なにがあったか語って聞かせて　

家族もおなかを抱えて大笑いするんですが

自分もナラちゃん先生のような話術の天才になれるとはとても思えません。

これってナラちゃん先生が笑いの天才なだけなんじゃないでしょうか？

再現性ホントにあるんですか？ （語学に悩まず、笑いになやむ　語学受講オンナ）

おやまあ、ナラちゃんの講座いつも喜んで受講していただきありがとうございます。

５W3H理論のお話されているんですね。

おほめいただいて恐縮ですが

ナラちゃんといえど、「お笑い職人」とか芸人とかいわれる人にはかないません。

ならちゃんが師匠と仰ぐ　「横山ホットブラザーズ」には足元にも及ばない。

上には上があるんだといつも思っております。

で、今回メッセージいただいた以外にも

同様のお問い合わせは何件かいただいてましたのでこのさいコミットしようかと思います。

ナラちゃん程度のユーモア力は　ホント誰でも持ってるもんです。

ただし、これを出し切るには一定の条件があるのかもしれません。

その条件１ おもてなしの気持ちを全開できますか？
寄席の客席と舞台をイメージしてみましょう。

ふつうは客席に座ってるヒトは部隊の芸人さんを笑かそうとは思いませんね。

自分が楽しかったらそれでいい。

でも、舞台上の芸人さんは　「自分がたのしめば」いいんでしょうか？

ときどきそんな人もいるかもしれませんけど

基本、おもてなしの全力投球しますね。

というわけで、あなたも
舞台芸人のつもりで

全力投球モードで　会話の相手（たいていインバウンドの中国人かとおもいます）に

おもてなし光線を発信してみてください。

条件その２ インスピレーションは　いつ降りてくるかわからない（備えてスタンバイが必要）

あなたはいつ「会話モード」に入りますか？

当たり前ですけど　「だれかと相対（あいたい）」したときですね。

しかし、笑いとユーモアのインスピレーションはいつ降りてくるか？

実は誰にもわからない。
ご飯の最中かもしれません。
クルマの運転中かもしれません。

けっこう「来る」のが 受講者のみなさんにお願いしてる

一日一回の交換絵日記のタイミングって実はそんな時だったりするんです。
一日一回そんな経験積み重ねたらだれでも　
笑いの達人になれそうだとおもいませんか？

そうです。あなただって　語学とユーモアの天才にゼッタイなれます。

ポイントは「わたしは語学とユーモアの天才」って信じること。 ゴールはもうすぐですよ（笑）