どんな人が受講しているの?

うどん店の店長Aさんの例

この講座が、ほかの講座とちがうのは、いわゆる「おべんきょ」的なことが
ほとんどない。
まずこれでしょうね。
だって日本人は語学の天才です。
必要なことはすでに潜在意識がストックしてくれています。
そんな受講者さんの学習風景をご紹介します。
大阪市内のクイックうどん店の店長Aさん
お店は10席。券売機1台。
ランチのサラリーマン狙い。
ここにショッピング帰りの中国人観光客が紛れ込みだして
券売機のメニューがよめずに渋滞が発生。
常連客のサラリーマンは「あ、この店今日は混んでるな」と判断されて
はいってくれなくなりました。
お店としては放置できない問題です。
A店長さんは問題解決のために中国語講座に参加されました。
受講していただく講座としても何か月もかけて中国語を教えるわけにいきません。
さて、ナラちゃん講師はどうしたらいいんでしょう?
まず、店長さんに「人気メニュー3点」をおしえてもらいました。
一番人気は「〇〇うどん」
二番人気は「▽▽うどん」
三番人気は「××うどん」ということがわかりました。
では、「次の一手は?」
一番人気に「一番人気」
二番人気に「二番人気」
三番人気にも「三番人気」と中国語でシールを張ってもらいました。
これで終わり (笑)
メニューの日本語が読めない中国人観光客は日本語は読めないけれど
一番人気は、わかるので、そのボタンを押します。
券売機の前の渋滞は自然と解消。
中国人も日本人も仲良く券売機で好きなうどんを買って
仲良くうどんを食べて次の予定先へ向かうことができるようになりましたとか(笑)。
で、お店の問題は解決したかもしらないけれど、中国語はどこで学ぶの??
そう気が付いたあなた。今日はさえてます。
そうです。
お店の問題が解決したのなら、余裕の時間帯に「ゆっくり中国語を
まなんで」いただければ、こちらも問題解決ですね(笑)。


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